アンダーカレント
[あんだーかれんと]

表紙
|
著者:豊田 徹也
[とよだ てつや]
全1巻
全巻所持
|
|
▼Sample (クリックすると大きい画像で見られます。)

「undercurrent 2」より
|
▼概要
夫が突然失踪し、途方に暮れ家業の銭湯の営業を停止していた関口かなえ。
心の穴が埋まらないままやがて営業を再開する。
そんな中、釜焚きとして組合から派遣されやってきた無口な男、堀隆之。
人の心の底流にあるものとは・・・。
この2人を中心に日常を描きながら少しずつ動いていく物語。
▼コメント
アンダーカレントとは「下層の水流,底流.」「((表面の思想や感情と矛盾する))暗流」
まさにこのタイトル通りの話でしたね。
かなえは紹介で探偵の山崎に夫について調査を行ってもらい、徐々にわかってくる事実。
それを密かに見守り支える堀の存在。なぜ彼はここにきたのか。
あることをきっかけによみがえるかなえの記憶。
色々なことが交差し絡み合う。
核心はシリアスな話ではありますが、
毎回描かれる何気ない日常の描き方が上手いですね。
しかし、その場面でもこの物語には欠かせないことが描いてあるのですが。
菅野よう子とか小ネタもあって面白い。
11の話で構成されているんですが、どれもいい話で無駄がありませんね。
さり気ない描写がとても重要な役割を果たしています。
夫の失踪、かなえの過去の忘れられていた記憶、堀の存在、
下着泥棒の少年、自分の銭湯に火をつけ消えた内海さん、
探偵・山崎が言った「人をわかるってどういうことですか?」。
どれもアンダーカレントには欠かせないエピソードですね。
絵はまぁ地味といえば地味なのですが、主張し過ぎないので読みやすく
コマ割や描写がかなり丁寧で、物語をより引き立たせています。
セリフとか間の取りかたとか登場人物の目線、表情、行動。
それと登場人物の設定が映画を見ているような印象を受けました。
探偵の山崎とサブ爺の存在が特にそういう感じですね。
語りすぎず荒削りにもなり過ぎず、
静かに流れるような物語ですが、その流れは濃く深いもの。
色々と考えさせられ、読み終わった時にはどこか心地良い余韻が残る。
何度でも手にとって読みたくなる映画のような良い漫画です。
ひとりで勝手にマンガ夜話さんの記事
負け組日記さんの記事
読み終わった後に読んで大変参考になりました。
ここまで読み解く力が私にあればいいのになぁ。羨ましい。
▼BLOG内関連記事
特に無し
▼コメント
アンダーカレントとは「下層の水流,底流.」「((表面の思想や感情と矛盾する))暗流」
まさにこのタイトル通りの話でしたね。
かなえは紹介で探偵の山崎に夫について調査を行ってもらい、徐々にわかってくる事実。
それを密かに見守り支える堀の存在。なぜ彼はここにきたのか。
あることをきっかけによみがえるかなえの記憶。
色々なことが交差し絡み合う。
核心はシリアスな話ではありますが、
毎回描かれる何気ない日常の描き方が上手いですね。
しかし、その場面でもこの物語には欠かせないことが描いてあるのですが。
菅野よう子とか小ネタもあって面白い。
11の話で構成されているんですが、どれもいい話で無駄がありませんね。
さり気ない描写がとても重要な役割を果たしています。
夫の失踪、かなえの過去の忘れられていた記憶、堀の存在、
下着泥棒の少年、自分の銭湯に火をつけ消えた内海さん、
探偵・山崎が言った「人をわかるってどういうことですか?」。
どれもアンダーカレントには欠かせないエピソードですね。
絵はまぁ地味といえば地味なのですが、主張し過ぎないので読みやすく
コマ割や描写がかなり丁寧で、物語をより引き立たせています。
セリフとか間の取りかたとか登場人物の目線、表情、行動。
それと登場人物の設定が映画を見ているような印象を受けました。
探偵の山崎とサブ爺の存在が特にそういう感じですね。
語りすぎず荒削りにもなり過ぎず、
静かに流れるような物語ですが、その流れは濃く深いもの。
色々と考えさせられ、読み終わった時にはどこか心地良い余韻が残る。
何度でも手にとって読みたくなる映画のような良い漫画です。
ひとりで勝手にマンガ夜話さんの記事
負け組日記さんの記事
読み終わった後に読んで大変参考になりました。
ここまで読み解く力が私にあればいいのになぁ。羨ましい。
▼BLOG内関連記事
特に無し
一度試食ならぬ試し読みをしてみます。